壮大なスケールで全世界にファンを持つ三部作のファンタジー映画「The Lord of the Rings（指輪物語）」。日本でも2002年に第一作目の「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」が公開されて以来、根強い人気を誇っている。そしてなんと言ってもファンに間で人気があるのがロケ地めぐりの旅。
これぞ聖地巡礼の旅
「11日間かけてロケ地を巡るラグジュアリーツアー」は、まさに究極と言える。映画は主にニュージーランド各地で撮影されたが、それらを忠実に網羅した旅なのだ。
もちろん普通にツアー同様にワイナリー訪れたりという観光要素もある。つまりファンタジーとアドベンチャーそして観光の全てを兼ね備えてるのである。
旅のメインはなんといっても、北島のワイカト群にあるツアー参加者限定で訪れるHobbitton(ホビット村)。主人公でもあるフロドやサムが住んでいた家が、そのまま目の前に広がる様子は、ファンにとってはまさに感無量となるのではないだろうか？
さらに、さすがラグジュアリーと思わせるのが、映画でも迫力のあるシーンで使われている空撮。俯瞰からの視点でストーリーの世界を堪能するために、ヘリコプターをチャーターして実際に撮影シーンを体感できるのだ。
ちなみに9月15日までに予約をした場合、指輪物語全4巻セットにオフィシャルガイド本などがついた「指輪物語60周年記念ボックスセット」なる特典があるらしい。
参照元：Luxury Launches
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