ジャガーは、XJの誕生50周年を記念した特別モデル「XJ50アニバーサリー・エディション」を北京モーターショーで初披露しました。「XJ50」のボディタイプはスタンダードとロング・ホイールベースから選べ、パワートレインは3.0Lガソリン・エンジンとディーゼル・エンジンから選択できます。
XJの誕生50周年を記念した特別なモデル
「XJ50アニバーサリー・エディション」のエクステリアは、「オートバイオグラフィー」仕様のバンパーを採用し、50周年記念モデルであることを示す、20インチの「Venom」ホイール、ブラック・フロントグリル、そしてリアとサイドベントに専用バッジを配しています。そして、エクステリア・カラーは、フジホワイト、サントリーニブラック、ロワールブルー、ロゼッロレッドの4色を用意します。
また、インテリアは、エンボス加工されたジャガー・リーパー・ロゴが付いたダイヤモンド・キルティング・レザーシートと、エンブラッドのXJ50ロゴが付いたセンターアームレストがあり、車の照明付きトレッド・プレートが装備されています。
さらに、「JAGUAR」のロゴや、「XJ50」バッジを配したイルミネーション付トレッドプレート、アノダイズ加工を施したギアシフトパドルやブライトメタルペダルなどが、「XJ50アニバーサリー・エディション」だけの特別装備となっています。
参照元:carbuyer
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