車好きなら1度はオーナーになってみたいと憧れる車BMW、車に疎い僕ですらも友人が「BMW買ったんだ!」と言えば「マジすげぇ~!へ~かっこいいじゃんと」なにがかっこいいのかよく分からずともそんなセリフを吐く、という世界中で知らない人はいないであろうドイツ発の自動車である。
そんな名車の過去と現在を比較した企画が話題となっている「1972 BMW 2002tii Vs. 2014 BMW M235i」、40年以上前の1972年の車がこうして元気に走っている事ですでにBMWの技術の高さを証明しているのではないか?
新旧それぞれに魅力を感じるBMWあなたはどっち派?
これだけ年代が離れている車の性能を比べる事などナンセンスである、現行型のモデルにはクールなビジュアルと最新のスペックを備えそれはもう快適なカーライフを演出してくれる。
しかし1972年モデルのBMWには最新のモデルにはない時間の流れの中で作られたなんともいえぬ味があり、ボディの傷、くすみなども、見る人にとってはとても魅力的。
僕自身はメンテナンスの手間、維持費などなど無視してどっちが欲しいかという、無駄な妄想をするならば、断然に1972年である、クラシカルな車体揺らしながら颯爽と彼女を迎えに行く・・・イヒヒ☆なんていう気持ちの悪い妄想をしてみるのも楽しみのひとつ。笑
最近ではとってもエコなソーラーカーポートなども発表しているBMW今後も過去の素晴らしい功績と、新しくて楽しい技術のでファンを楽しませてくれる事に期待だ。
参照元:Automobile
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