あなたにとって「幸せ」とは何ですか?人生を幸せなものにするには、自分が作り上げていく必要があります。今回は幸せを感じている人が人生を歩む上で、決してしないことを6つ紹介します。
1.他人に干渉すること
自分と他の人を比較してしまうことはよくあること。しかし他人がしていることや、持っているモノなど心を乱すものは無視したほうがいい。自分の声に耳を向け、日々それに打ち込むほうがいくらか有意義なのだ。
2.他人に語られたまま自分にレッテルを貼る
例えば、誰かにあなたのことをあれこれ言われるとする。それが真実であろうが、聞き入れる必要はない。彼らはあなたの人生を生きているのではないのだから、誰にも決めつける権利はない。一番重要なのは、自分自身に誇りを持つこと。そうすればそもそも他人の評価など気にならない。
3.幸せを待つ
幸せになるには、誰かに、もしくは何かに幸せにしてもらおうと考えるのは良くない。幸か不幸かの基準は自分の見方次第で、環境のせいではない。人生は自分自身が全責任を負う覚悟があればより幸せになり、自分自身が幸せだと感じるものを選ぶとさらに素晴らしいものになる。
4.過去の恨みに執着する
一度傷ついてしまうと、さっぱり忘れてしまうことは難しい。しかし何度も同じ苦しみと戦うよりは、すでに起こってしまったことだと自分の過去へ追いやる方がいい。「許す」ことは一つの解決法である。許すことで恨みへの執着から開放され、人生を進めることへの一歩になるのだ。
5.ネガティブな環境に身を置く
ネガティブな人と一緒にいると、自分も暗い気分になる経験をしたことがある人は多いだろう。もし身近に不公平をボヤく人がいるなら、同情などせず、すぐに立ち去ったほうがいい。あなたの精神や可能性をむしばまれ、時間までも無駄にしてしまう。
6.真実から目をそらす
嘘だらけの人生ほど簡単に崩壊してしまう。初めはこれっぽっちの小さな嘘と思っていても、気がつけば手に負えない嘘に成長してしまう。毎日嘘をつき続け、真実から逃げ回るハメになる。真実を受け入れ、しっかり理解し、勇気を持って真実を認めることが真の人生を生きる方法だ。
以上、幸せな人がしない行動でした。当たり前のようですが、難しいこともありますね。少しずつ意識改革していくことで、自然に楽しく、前向きな人生に変わっていくのかもしれません。
参照元:Marc and Angel