読者の皆さんは、いつも何時間くらい寝ていますか?
昔からよく「睡眠時間は8時間がベスト」なんて言われてきましたが、この「8時間」という数字、実は全然根拠が無いらしいんです。睡眠時間は年齢によって異なるうえ、個人差もあるからだとか。確かに子どもは早い時間から朝までぐっすり寝てますし、年を取ると朝が早くて…なんて言いますよね。
結局「自分にベストな睡眠時間」は人それぞれ。しかし、ついダラダラ夜更かししてしまい、寝不足気味になってしまうもの。まずは規則正しい時間にベッドに入る習慣を身につけることが大切です。
そこで、「そろそろ寝なさい」とお母さんに言われるみたいに、アプリに寝る時間を教えてもらいましょう。
「そろそろ寝る時間です」とスマホに教えてもらう
『To Bed』は、「ベッドに入る時間」を教えてくれるアラームアプリ。最初に、年齢と平日の起床時間を設定します。睡眠時間は年齢によって自動的に決まります(20歳で8時間、30歳で7時間30分など)。自分のベストな睡眠時間がわかる場合は、個別に設定することも可能です。
これでアラームの設定ができたので、あとは普通に暮らしましょう。『To Bed』を開くと、「ベッドにはいる(横になる)まであと何時間何分」とカウントダウンしてくれています。
寝る時間の30分前になると「寝るまであと30分くらいだよ」と通知で呼びかけられます。素直に従って、寝る準備を始めましょう。寝る直前のパソコン・スマートフォンも目に刺激を与えるので、ほどほどに。
起きる時間ではなく、寝る時間を知らせるアラームアプリ『To Bed』。秋の夜長は夜更かしの季節ですが、気温の変化で体調を崩しやすい時期でもあります。しっかり睡眠を取って、心も体もリフレッシュしましょう。
参照元: To Bed
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