いつの間にか溜まってしまう雑誌類。ただ単につい放置。もあれば、この特集が良かったのでまた見るかもしれない。なんて取っておくこともある。どちらにしろ、適当に部屋の隅に重ねてしまうのが定番では?
ダンボール箱に入れてクローゼットに隠しておいてもいいけど、しまいこんでいると、イザ廃品回収の日に出すの忘れちゃって、結局またそのまま・・。なんて事も。でも、これ使えば有効活用できちゃうのだ。
雑誌や新聞がお洒落チェアになる
それは「ホッケンハイマー マガジン スツール(Hockenheimer Magazine Stool)」。樺材でできた土台に皮のベルトとクッションだけでできているナンともシンプルな造り。恐らく中身を入れないと一見なんだか分からないのでは。
では、使い方。木の土台の上に、雑誌や新聞を重ねてタワーにする。一番上のクッションを置いて皮のベルトでキュッとしめる。出来上がり。あっという間に椅子に変身。しかもなんだかお洒落っぽく見えるのがいいでしょ。
高さは「中身」次第で調整自由。ベルトははずせるので、「あ、あの号またちょと見たい」なんて時も簡単に取り出せます。部屋にあまりスペースがなく、ソファは置けないけど、友達来た時なんかにちょっと座れる椅子が欲しいな。という場合にもぴったりです。お一つ二つ、いかがです?
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