職場における会議室での会話
上司「それじゃプロジェクト会議を始めよう。今日は新企画に関する第一回目の集まりだ。そもそも本プロジェクトの役割を正確に理解しているかな。スタートからブレると、思わぬ遠回りになるぞ」
部下A「新企画を推進するに当たっての本プロジェクトの位置付けは十分理解しています。それよりもそこになる白い鏡みたいなものは何ですか?」
上司「ああ、これか。プロジェクトを立ち上げるに当たって、新兵器を用意した。「Smart Kapp Dry-Erase Board」だ。まあ簡単に言えばホワイトボードだけど、Smartを冠しているわけだから、単なるホワイトボードじゃないことは想像に難くないだろう?」
部下B「Smartとくれば、スマートフォンと連携できるというくらいは、予想が付きますね」
リアルタイムでBoard の書き込みをスマホに表示
上司「さすがだね。みんなSmartの意義は分かっているようだね。Smart Kapp Dry-Erase Boardは、外見や使い勝手は基本的には従前からあるホワイトボードと大きな差はない。Smartな部分は、ご指摘のとおりスマホとBluetoothで結ぶことができるところだ。
早速本題に入ろうか。話を進めながら説明しよう。今日のプロジェクトのテーマを上部に記載する。するとみんなの手元にあるスマホ、タブレット、パソコンにSmart Kapp Dry-Erase Boardと同じ画面が映し出されて、書き込みがリアルタイムで表示されるってわけさ。
そして、Boardが一杯になってワンタッチで消す前に、スマホ上で保存しておくわけだ。そうするといつでも場所を選ばずにBoardのスクリーンショットを参照することができる。
つまり企画についてひらめいたときは、即座にSmart Kapp Dry-Erase Boardの画像をピックアップして、ひらめきがどの部分に役立つものかを確かめることができるってわけだ」
部下B「年がら年中プロジェクトのことを考えていろってことですね」
上司「常に考えている必要はない。ひらめきは突然襲ってくるものだよ。また、当日どうしてもプロジェクト会議に出席できない者に離れた場所でリアルタイムでBoardを見てもらうこともできる。
簡易なテレビ会議のような使い方も可能なんだ。このプロジェクトは君たちのひらめきにかかっているといっても過言じゃない。Smart Kapp Dry-Erase Boardをフルに活用してほしい」
部下AB「はーい」