バイクの良さとはなんだろうか。自動車と比較すると、軽量で自由度が高いところが魅力ではないだろうか。特にカスタマイズは、自動車と比較しても、かなり自由度が高いと言える。世界にはバイクのカスタマイズメーカーなるものも無数に存在していることから見ても、自由といえる。
台湾のメーカーがカスタマイズしたバイク
台湾のカスタマイズメーカー「ラフクラフト」が「ダイナゲリラファットボブ(Dyna Guerilla Fat Bob)」をカスタマイズしたのだが、その出来が滅茶苦茶かっこ良いと話題だ。黒に統一されたマシンは、非常にクールで男らしい出来栄えになっている。
デザインだけではなく、トルクフル1584cc Vツインエンジンを搭載しており、見てくれだけではなく、性能の方もモンスターレベルと言えるだろう。
現在のところ発売される予定があるかどうかは未定だが、「欲しい!」と考えている人は多いようだ。台湾まで行って、「俺も欲しい!」と言えば売ってくれるかもしれない。あくまでも予想なので、真に受けないで欲しい。
ともかく、ダイナゲリラファットボブはそんな夢を語りたくなるほどのバイクなのだ。
参照元:Rough Crafts
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