職場における昼休みの会話
部下A「スマホっていうのはさ、薄ければ薄いほどいいってわけ?」
部下B「それは薄いに越したことはないんじゃないの?」
部下A「薄さだけがテーマなのかな?」
部下B「もちろん音楽、カメラ、ネット、アプリ、様々な機能が使えるところがスマートなわけだから薄さだけじゃないのは確かだよ」
世界最薄スマホが中国から誕生
部下A「今気になっているスマホに「Oppo R5」があるんだけどね。その薄さがなんと4.85mmなんだよ。世界最薄!」
部下B「Oppo R5なら僕もチェックしているよ。「より薄く」はスマホの大きなテーマの一つだからね。一つのテーマを追求するのは理解できるよ。イヤホンジャックが付いてないんだよね。薄さのあまり付けることができなかったのか。それとも薄さを強調するために、わざと付けなかったのか。そこは分からないね」
部下A「イヤホンジャックは戦略的な意味があって付けなかったとも考えられるわけか。そうすると次期機種にはイヤホンジャックが装備されて、さらに技術の高さをアピールしようとしているんだろうか?」
部下B「そこまでは分からないよ。microUSBにアダプターをセットすればイヤホンは使えるわけだしね。音楽を聴けないわけじゃない」
世界最薄だけじゃない。4K動画も撮影できます
部下A「カメラは画素数1300万。4K動画も撮影できる。5.5インチ有機ELディスプレイは視野角180度をウリにしている。Oppo R5は十分高性能といえる。決して薄さだけをアピールしている機種ではないね」
部下B「世界最薄をたたき出して差別化を図っているわけだよ。次世代を考えて差別化を展開している。これはあくまでも僕の推測にすぎないけどね」
上司「レッドオーシャンにおいては差別化こそが、生き残りの道ということもできる。君たちも生き残りを掛けて差別化を図る必要があるんじゃないか?」
部下AB「厳しいご指導ありがとうございます・・・」
参照元:Oppo R5