CAR誌の選ぶ2014年最高のスポーツカー・ベスト9から、いよいよ5位から1位の発表です。引き続きベスト10ではなくベスト9 なのかは気にしないでご覧ください。
第5位 マクラーレン650Sスパイダー 「MP4‐12C」よりセクシー
スペックの話は置いといて、ゆっくりと走りながらゆっくりとルーフが開く喜びを想像しましょう。ちなにに車体の鮮やかなオレンジは、イタリアのブラッドオレンジの品種「タロッコ種」にちなんで「タロッコオレンジ」と名付けられている。
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第4位 BMW i8 カッコ良さプラス燃費も自慢できる
最大の凄みは燃費という稀なスーパーカー。フルEVモードなら航続距離は最大35km、、航続距離は500km以上、ハイブリッドなので充電切れの心配も充電の必要もなし。
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第3位 ジャガーFタイプRクーペ 病みつきになってしまいそうな加速感
エレガントなスポーツクーペではない。550PS/680NmのV型8気筒DOHC 5.0Lのパフォーマンスは、ジャガーのスポーツカーはこうだということを見せつける最高のスーパーカーだ。と英国人は言うだろう。
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第2位 ルノースポーツ メガーヌRS275トロフィーR ニュルブルクリンクFF最速はダイエットの成果
ベースのメガーヌRS275と同じ275馬力ながら、100kgほど軽量化し、足回りを強化された限定車。ニュルブルクリンクでレコードを出したモデルと同じ仕様にするためのオプションも設定される。
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第1位 BMW M4クーペ 全てのバランスを高次元で融合させると答えが出る
8気筒から6気筒にダウンサイジングされても「M」は「M」。時代は変わっても結局のところ答えは同じなのだ。
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以上2014年最高のスポーツカー・ベスト9でした。
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参照元:Car magazine
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