1週間ほど前、中東のドバイの路上で「バガーニ・ゾンダ」が派手な事故を起こしたばかりですが、今度は英国はロンドンでの「バガーニ・ゾンダ」事故のニュースが飛び込んで来ました。
ドバイでの「バガーニ・ゾンダ」事故情報はこちら
ロンドンのパークロイヤル工業団地の敷地内、フェンスの鉄柱の様な物に突っ込んで、クラッシュした映像の「バガーニ・ゾンダ」。
実はこのクルマ、ワンオフモデルとしてスコットランドの実業家(ガス王らしい。)ガレス・ジョーンズ氏の依頼により製作された1台”Pagani Zonda GJ”だが、整備を依頼した先の整備誌が運転していたらしい。その時の運転者の心情を考えると・・・
このクルマ呪われてる?
実はこのクルマ、以前にも事故で破損しています。パガーニ社が完全新モデルとして復活させ「パガーニ・ゾンダS / Fクーペ・GJエディション」として復活させたクルマでした。それなのにまたこの悲報・・・呪われてるとしか思えません。
そしてそのどちらでもオーナーは運転していませんでした。他人に運転させたその結果、こんなことになってしまいました。高価の上に高性能すぎるクルマを他人に運転させることを、そろそろ考え直してもいいのではないでしょうか。気にはしてないか、金持ちは。
人の不幸、特に金持ちのは蜜の味。
映像に映ってる人は笑っていますが、この様な高額車がクラッシュしている現場に出くわしたら、人間どうしても笑いたくなりますよね。運転手以外は。
参照元:Motor Authority
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