アメリカ人のピザ好きは本当に異常。ピザは日常に不可欠な健康食で、ピザは野菜!なんて言い切ってしまっている人もいるからどうしようもない。しかしながら実際彼らの意見をサポートするべく、ピザが体に良い理由はたくさんあるのでそれをいくつかリストアップしてみた。
ピザはがん予防になる
ピザを隔週で食べる人は食道がんになる確立が59%減るそう。どんな研究なのか眉唾ものだが、本当だとこれはかなり素晴らしい発見だ。「ピザを食べてがんを治そう!」なんてスローガンが今後出てくるかも?
ピザは心臓病予防になる
ピザと言えばトマトソース。トマトには心臓病の予防に効くリコピンが多く含まれる。リコピンは脂肪分と一緒に摂取されるともっと体に吸収されるので、ピザにはもっとたっぷりチーズをのせるべし。
ファストフードよりマシ
ピザはトッピングによっては脂っこく、カロリーの多い食べ物になりうる。しかしビッグマックとポテトと比べてみると、ピザの方がまったく健康的。
食生活にあったトッピングが選べる
最近ではグルテンフリーの生地があったり、ベジタリアンの人も野菜のみのピザが普通にオーダーできる。食生活の違う友達とでも、ハーフ&ハーフでオーダーして仲良く同じディッシュをシェアできる。
プロテインが豊富
ピザのスライス1枚には、チーズのおかげで大体15グラムのプロテインが含まれている。君が筋肉ムキムキのジム通いお兄さんなのであれば、毎日朝晩ピザを食べることをお勧めする。
料理・買い物のストレスがなくなる
ピザと言えばデリバリー。忙しくて料理が無理なんてときには、デリバリーピザがいつでもすぐに救世主となる。オンラインだとさらに簡単、面倒くさいオーダーも数クリックで完了!
簡単に野菜摂取ができる
野菜嫌いな子供でも、ピザだとトマトでもピーマンでもペロリ。ピザフリークにもっと野菜を摂取するように言うと、反論される大きなポイントがコレ。「ちゃんとトマト食べてるし」と言われる。
日本の宅配ピザだと、正当化する以前にいろんなトッピングがあるのでまったく健康食と言っても過言でないはず。下地さえあれば家でも簡単に作れるので、野菜をたっぷりのせて健康的にピザをもっと食べよう。
参照元:Elite Daily