もうひょろいなんて言わせない!腕を鍛える3種類のベストトレーニング

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未定 詳細なし

いつの時代も腕っ節の良い男はモテるものですよね。海外の映画に出てくる俳優の腕っ節をみて、憧れたりする人も少なくないのではないでしょうか。でも筋肉というものは闇雲に重い物を持ち上げたからつくか。そうではありません。どの筋肉をどう鍛えるかによって筋肉はついてきます。

今回は3つのトレーニングを組み合わせることによってすべての腕の筋肉を鍛えられるトレーニングをご紹介致します!(記事の最後に全トレーニングの行程動画があります。)

筋肉は効率よくつける!

1. Suspended Bicep curl(サスペンデッドバイセップカール)

それでは、まず初めに行うのが、TRXというロープ状のものを使って鍛えるトレーニング、「Suspended Bicep curl(サスペンデッドバイセップカール)」という上腕二頭筋を鍛えるトレーニングをご紹介します。

今回ダンベルではなく、TRXを使用するのは、より大きなモーションで行って欲しいからです。まず、体を地面から45度の位置まで倒し、この時腕真っ直ぐ伸ばします。手は手のひらを上にしてTRXを掴みます。手を伸ばしている状態から腕を曲げていき、手が耳の横まできたら腕をゆっくり元に戻します。これを10回を3セット行います。

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2.Tricep Extension(トリセップセクステンション)

次に2つのダンベルを使って「Tricep Extension(トリセップセクステンション)」を行います。これは上腕三頭筋を鍛えるトレーニングです。

ベンチに横になり、頭の上にダンベルをあげ、ゆっくりと下ろしていきます。そしてこれ以上肘を曲げられないというところまできたら、今度は上にダンベルをあげていきます。慣れないうちはあまり重くないダンベルで正確なフォームが身についてから重さをあげていきましょう。こちらも10回を3セットです。

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3.Shoulder Press(ショルダープレス)

最後はケトルベルを使った「Shoulder Press(ショルダープレス)」です。

これも慣れるまでは軽いものから行ってください。まず、ケトルベルを持ち上げて重りを上にあげて顔の高さまで上げます。

ここで一度止めて、そこから上に上げていき、腕が伸びきったら顔の高さまで戻します。なぜこれをケトルベルで行うかというと、ケトルベルのほうがバランスを取らないと真っ直ぐ持ち上がらないので、肩の筋力の安定力もつけることができるからです。腕を上げた時に肩が顔につかないように気をつけて行って下さい。こちらも10回3セットです。

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以上の3種類を行えば、あの理想の二の腕を手に入れることができると思います!正直、結構腕にきますが、筋トレやったな~という達成感も得られるので、ぜひ試して見てください!

参照元:askmen

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