モバイル機器対応の真空調理器具 Cinder Sensing Cooker

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スーヴィード(sous vide)はフランス語で「真空」の意味で、真空調理法はフランスではよく知られた調理法です。

日本ではまだまだ普及率は低いけれども真空調理はメリットが多い!低温・長時間調理なので柔らかジューシー旨味たっぷりのご馳走がテーブルにどーん、密封調理するから栄養や風味を逃さず、酸化を防いで新鮮なまま保存できるんです。

それに真空パックで保存するので空気や手・指などが直接ふれることが少なく二次汚染の防止にも。

スマホやタブレットに「料理完了」の通知送信

スタートアップのCinderが着手したのがそんなメリットもりだくさんの真空調理器具にスマート機能を備えた「Sensing Cooker(センシングクッカー)」。1800ワットのステンレス調理チェンバー、こびりつかないアルミ製の調理プレートにはセンサーが内蔵されているので、正確な調理温度設定や自分が希望する温度での保温ができます。

フロント部のダイアルで温度設定などができ、対応アプリを使ってのコントロールも可能。アプリを使って調理した場合には、「アクアパッザできたよ~ 60度で保温中だからね~」などと自分のスマホやタブレットに知らせてくれるのが嬉しいですね。

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保温は2時間まで可能なので、時間にルーズな友人でも大丈夫。遅れて到着しても出来立ての美味しさをはい、どうぞ。「来る時間に合わせてつくったのに遅れてくるから!肉に火入れなおしたらパサパサになっちゃったよ!」などと無駄に焦ったり怒ったりしなくていいんです。

見た目も機能もネーミングもファンシーな次世代調理器具のSensing Cooker、発売予定は2016上旬。現在は499米ドルにて予約受付中です。

参照元:UncrateCinder Sensing Cooker

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