韓国の自動車メーカー、キアモーターズ(起亜自動車)は3月19日、4月に行われる「ニューヨークモーターショー15」において、新型「オプティマ」を初公開すると発表し、そのスケッチを公開しました。TopGearによるコメントをご紹介します。
Dセグメントセダンの完全なる新型としか解りませんが
初代「オプティマ」は親会社のヒュンダイの「ソナタ」のプラットホームをベースに開発され、2000年に発売されたミッドサイズセダン。2代目は2005年に登場し、米国では「オプティマ」、欧州では「マジェンティス」のネーミングで販売されています。
義理固く今回もニューヨークで公開予定
現行の3代目オプティマがデビューしたのは2010年の「ニューヨークモーターショー10」、そして5年後の「ニューヨークモーターショー15」で、4世代目にモデルチェンジを果たすということになる。
しかしながら現時点では、キアからは新型の予告スケッチを公開しているのみで、新型の詳細は公表されていません。キアは、「人気のDセグメントセダンの完全なる新型」とだけ説明している 。
新しい「オプティマ」はクーペのような傾斜、そのフロントは長く、横長のヘッドライトを採用、ルーフラインとそのロアグリルで、いくつかの安っぽい走行用ライト。TopGear.comでは皮肉っていますが、なかなかのカッコ良さですよ。
参照元:TopGear
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