待ち合わせに遅れたことのない人。家族や友人はもちろん同僚の誕生日までしっかり覚えている人。期限や約束を必ず守り、アワアワと慌てふためく周りの手助けをする余裕しゃくしゃくな人。
デスク上はいつもピッカピカ、パーフェクトなまでに整理整頓されている人。焦っている顔なんて見たことない、いつも涼し気で自信たっぷりな人。あなたの周りにもこんな人、必ず1人はいるんじゃないでしょうか。
どれだけザッパーな人であっても、自分なりにたてたスケジュールやルールにそって1ヶ月、2か月と過ごしていくうちに、脳に「日常」としてそれらのスケジュールやルールがインプットされ、最終的には「習慣」として自然に身に付くものなんです。
すっごくマメで計画的な人の20の習慣を真似てみれば、あなたもちょっとはマメ男さん = 計画的にテキパキ仕事をこなす男 = モテ男さんになれるかも。
1. 毎日のメールの確認と返信を絶対に欠かさない
必ず1日一度は受信ボックスを確認して、返信が必要なメールにはその時に返信するようにしましょう。「後回し」はやめましょう。
2. 毎日の郵便物の確認を絶対に欠かさない
メール同様、明日へ明日へと後回しにしていたのでは仕事上手とは言えず、マメ男さん認定への道は遠いです。自分宛の郵便物はその日のうちに全て開封して内容をチェックしておきましょう。
3. デスク上の書類を片づける
デスク上が綺麗に整理整頓されていてこそマメ男さんです。書類が山積みなんてことはあってはなりません。書類は少したまったらすぐ対処して片づけること。
4. 毎日の始めと終わりに日課を設定する
お決まりの日々の習慣は朝一番もしくは就寝前に設定して、日中のスケジュールに余裕をもたせましょう。
5. 出した物は用事がすんだら元の場所に片付ける
子供の時、母親に嫌というほど言われませんでしたか?母は正しかった!母の言うこと聞いてれば良かった!大丈夫、遅くありません。本棚から本を1冊出して読み終えたら元の場所に戻す。それだけです。
でも簡単なことなのに多くの人ができていないんですよね。これはマメで計画的な男性に近づける確実なルールの一つなのでぜひ実践を。
6. 「やることリスト」を作成してタスクに挑む
計画的かつマメでいるためには、やるべきことをリストアップしてそれを一つ一つこなしていくことが最低条件です。「やることリスト」を作成しましょう。
7. 優先順位を決める
最も重要な習慣じゃないでしょうか。面倒くさい仕事でもやっておかなければならないものは、「とりあえずはコーヒー休憩が先」ではなく、今すぐ着手すること。
8. 突然の予定や約束が入ることを想定して「やることリスト」の中に必ずフリータイムを設けておく
突然遠くからの大切な来客があるかもしれません。余裕をもってスケジュールを立てましょう。
9. 毎日「自分のための時間」を必ず設ける
決まり事ばかりの中で日々過ごすと息苦しくストレスがたまってしまいます。読書の時間、映画鑑賞の時間、ジムに通う時間。自分が楽しめる時間を必ずつくりましょう。
10. 全て必ず最後までやり通す
計画的でマメな人は物事を中途半端にしません。やり始めたことは最後までやり遂げましょう。
当たり前のことなのに実は実践できていないこれら10の習慣をしっかり頭にインプットして、いざ【後編】へ!
参照元:Lifehack