そろそろホリデーの真打ちである夏の計画も気になる頃である。海外を考えている場合に気になるのが「絶対に行っておくべき」という定型のフレーズ。推されるにはワケがあると思わず納得する旅行先がこれだ!
現実を忘れるのがホリデー
1. リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)
2016年オリンピック開催地でもあり、ブラジルで最も人気のある観光スポット。有名なコルコバードのキリスト像だけではなく、高級リゾートでもあるが、サーファーにも大人気のビーチや熱帯雨林の大自然など見所もたくさん。
2. タークス・カイコス諸島(イギリス領)
カリブ海の隠れ家的な、知る人ぞ知るビーチを擁する島。まだ観光化されていないため息をのむほど青い海でスノーケリングやダイビングは、一生の思い出になる。実は意外とアクセスがよくアメリカ東海岸の都市から数時間のフライト。
3. カプリ島(イタリア)
ローマ時代から人気のバケーション先であったと言われている。神秘的な紺碧の水をたたえた「青の洞窟」があることでも知られている。屈指のリゾートのため物価は高いが、歴史、文化、イベントなどが融合したエキゾチックかつエキサイティングを体験は一度は味わっておくべき。
4. セーシェル共和国
どこまでも青い海、日差しに焼かれる白い砂浜とリゾートのアイコンともいえるインド洋に浮かぶ珠玉の島々。実はジャングルウォークなどエコツーリズムも人気で、リラクシゼーションだけではない休日も過ごせる。
5. サントリーニ島(ギリシャ)
崖に張り付くように建てられた白壁の家、教会、風車と、地中海のコントラストの絶景で知られる。景観にとけこんだ、瀟洒なホテルやバーなどが点在し、時間を忘れて夜を楽しめる。
6. トスカーナ州(イタリア)
アペニン山脈からティレニア海まで広大な景観をのぞむ世界的な観光の要所。フィレンツェやピサなどの街と郊外の景色との対比。それらすべてに魅力が詰まっている。ワイン、美食に酔いしれるのも一興。
7. モルディブ共和国
青い海、白い砂浜が織りなす世界はまさに楽園。もちろん眺めるだけでもいいのだが、ライセンスがあるならスキューバをしないことにはもったいない。さらに島だけでも100以上もあるので、滞在先に迷うかもしれない。
8. サンモリッツ(スイス)
頂上付近に冠雪するアルプス、ふもとには美しき湖、そして点在するコテージ。その環境のよさから、世界中のセレブやロイヤルファミリーなどに愛されている。また裕福なゲストに対応した世界中のグルメを味わえる。
素晴らしい場所ゆえにコスト的にも覚悟をしなければならないかもしれないが、それなりの価値を見つけられそうだ。
参照元:Luxurylaunches