受験勉強をしていたときによくやっていたことは、暗記物の科目の勉強をするとき、部屋の中をぐるぐる歩き回っていたことである。椅子に座って勉強を続けていても、なかなか頭に入らなかった。
勉強に限らず、学者が深い思索をするときには、歩きながら考えるという話を聞いたことがある。哲学者カントは毎日同じ時刻に散歩をしていたと聞く。運動不足の解消のためなのか、思索を深めるためなのかは定かではない。
経験的に言えることは、同じ姿勢でいろいろ考えても、いいアイディアは浮かばないということである。
できるビジネスマンは立って仕事をする!?
そこで登場するのが「Varidesk Pro Plus 36 Standing Desk」である。ご覧のとおり、Varideskをセットすると、立った状態で使える机になる。
常に立った状態でパソコンを使うのは、それはそれで疲労が蓄積してしまう。メインデスクとは別にサブデスクの上にVarideskをセットしたいものである。
深い思索が必要なのは、哲学者だけではない。多くのビジネスマンこそが深い思考を求められているのである。日々のルーティンワークを処理するだけでは、出世は望めない。
ルーティンの中に隠されたビジネスチャンスを掘り起こすひらめき力が求められる時代である。Varideskを使って、立ったり座ったりする中で、大きなチャンスを掴んでほしい。
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