GWのほとぼりも冷め、そろそろ夏休みはどこへ行こうか考えている人も多いのでは?永遠の旅人『ムーミン』のスナフキンから言わせてみれば、「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ」なんだとか。
旅行口コミサイトの最高峰《トリップアドバイザー》には、アジアに訪れた数百万人が選んだ島ベスト10選が!
きっとこの中から、自分の行きたい島が見つかるのでは?
こんな島、いつか行ってみたい!
1:タオ島(タイ)
亀の島という意味の島。年間 300 日におよぶ晴天に恵まれ、世界有数のダイビングスポットとして知られています。運がよければ、ジンベエザメやマンタにも出会えるとか。白い砂浜に透明度の高い海。毎日会う地元の島人とも仲良くなれ、のんびり過ごしたい方にぴったり!
2:バリ島(インドネシア)
絵葉書のような世界が一面に広がる島。マリンスポーツ・遺跡巡り・エステ・スパ・ヨガなどニーズに合わせた旅行を選べます。空港から市内も近く、時間を余すことなく有意義に使えるのも魅力。
伝統舞踊も必見。芸術の首都ウブドにも是非足を運んでみてください。意外とイタリアンがリーズナブルに戴ける穴場!
3:ボラカイ島(フィリピン)
2014年ベストビーチでは、アジア部門で堂々の1位に2年連続選ばれたボラカイ島の《ホワイトビーチ》。島の西側に広がる約4kmのホワイトビーチは、砂はまるでミルクのような白さときめ細かさを誇る。
2012年アメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』では、世界最高の島とも言われたことも。全長7kmほどの小さな島は、最高のもてなしをしてくれるのでは?
4:サムイ島(タイ)
タオ島から一番近い空港のある「これ以上ないほど素晴らしい島」と呼ばれる島。政府によって保護されているアントン海洋国立公園は多くの人を魅了し、その美しい光景は、映画の撮影場所にも。
また島のリゾート・サービスはともに最高級。近くの島へのアクセスにも便利で、常にたくさんの観光客でにぎわっています!
5:ロンボク島(インドネシア)
第2のバリ島として開発がすすんでいる、素朴かつ自然の豊かさを全身で体感できる島。空港もあり、バリ島からのアクセスも便利です。フェリーでも可。バリ島に比べると観光客の数もまだ少なく、静かにきれいな海を楽しみたい方にはぴったりかと。
乳白色のビーチを求めサーファーが集い、ダイビングスポットとしても世界で名高い。近くのギリ3島はさらに孤島。今人気急上昇中の島々!
以上、アジアで人気の島10選【前編】でした!気になる島、行ってみたい島はありましたか?どの島もかなりの人気。今からでも夏休みの計画を立ててみてはいかがでしょうか。
参照元:Tripadvisor