【前編】だけでは紹介しきれないアジアの希少な島々。後編では、さらに違った一面をもつ島々を紹介します!
こんな島、いつか行ってみたい!
6:ランター島(タイ)
広大なサンゴ礁に囲まれたランター島は、世界有数のダイビング・シュノーケルスポット。ビーチは混雑することなく、ゆったりとした時間を過ごせること間違いなし。
希少な海洋生物とも出会え、27kmに及ぶ美しい海岸線にうっそうとした森やマングローブ林にも驚かされる。周囲52の島々はすべて海洋国立公園にも指定!
7:パラワン諸島(フィリピン)
フィリピン最後の秘境と称される島々。マンタやジュゴン、イルカ、クジラなどに遭遇することもあるかもしれない世界有数のダイビングスポット。世界遺産に囲まれた島々には、予想以上の体験が待っていること間違いなし。
プエルト・プリンセサ地底河川国立公園の鍾乳洞を訪れた人は、その美しさにふと声を失うんだとか。
8:パンガン島(タイ)
毎月満月の夜には、世界三大パーティの1つとして有名な《フルムーンパーティ》が行われるパンガン島。約2万人の観光客が訪れ、ビーチ際にセットされた数々のブースで一晩中踊りあかす場所。
地元民によるファイヤーダンスも必見。日中は、海洋公園として指定されている海を堪能してみてはどうでしょうか。
9:プーケット島(タイ)
タイ南部に位置するリゾート地。まだ未開発の島へのアクセスもここから出航?数年後有名になっている島を自分で開拓してもいいかもしれません。
青のラグーン、ピンクの夕陽、お坊さんを包む橙色の袈裟などの彩りは、滞在を一層楽しませてくれるものに。マリンスポーツに加え、ジャングル探検も楽しめます!
10:ランカウイ郡島(マレーシア)
ランは鷹、カウイは大理石を意味し、数多くの伝説が語り継がれていることから、伝説の島とも言われているとか。140の島で連なるが、ほとんどが無人島で、まだまだ未開発。
ユネスコのジオパークにも指定されています。太古の森とエメラルドの海に囲まれたリゾート地で、日常からかけ離れたひと時を体感してみてはいかがでしょうか。
以上、アジアで人気の島ベスト10選【後編】でした!
島の魅力は、島にながれる雰囲気や匂い、島人のあたたかさにつきるものかと。その魅力は行った人にしか体感できないものばかり。
数百万人を魅了する理由を実際に見に行ってみませんか?
参照元:Tripadvisor