休みだー!!といっても暑くてどこも行く気がしない…なんてこと、ありますよね。旅行へ行くなら夏らしいリゾートもイイけど、涼しくのんびり過ごせる所へ行ってみては?今回は7月~9月快適な気候の海外旅行先を紹介します。
1. スイス
スイスと言えばアルプスの大自然。夏のアルプスは草木が成長し、活気づく季節です。雄大な放牧を眺めるもよし、ハイキングやパラグライダー、キャニオニングなどアクティビティも楽しそう。
2. カナダ
世界遺産にも登録されているカナディアンロッキー山脈は一年で最も美しいと言われる時期です。ナイヤガラの滝でマイナスイオンを浴びれば清涼感満点。オーロラも8月からシーズン開始なので見所満載です。
3. モンゴル
カラッとした気候が特徴のモンゴルは、果てしない草原で乗馬を思う存分楽しめそう。遊牧民のテントにホームステイして、夜は満天の星空を眺める、なんてのもアリ。のんびり過ごしたい人にオススメです。
4. オーストラリア
この時期オーストラリアは冬ですが、平均気温は22度と日中は半袖で過ごせます。世界遺産のグレートバリアリーフは必見。冬の方が海の透明度も良いので、ダイビングやシュノーケリングをぜひ。
5. ニュージーランド
オフシーズンのためホテルや航空券がリーズナブルに。とにかく暑い所から脱したい方はスキーやスノーボードも楽しめます。さらに、秋に引き続きフルーツや牡蠣などグルメも美味しいシーズンです。
北欧
厳しい冬のイメージが強いですが、北欧の夏はとても爽やか。ショッピングを楽しむも良し、鉄道旅も良し、豪華客船でフィンランドやノルウェーなど国をまたいでのクルージングも贅沢ですね。
避暑地と言えば高原や渓谷など閑静な場所が多いですが、どうせならアクティビティも楽しみたい!夏らしいビーチリゾートもイイけど、気候の違う所に行くだけで現実からトリップして羽を休められます。今年は休日を利用して海外まで!アツ~い夏から抜け出してみては?
参照元:地球の歩き方