今回は、モバイルファーストの時代において商品全体の約4分の3（74%）がスマホやタブレット端末からではなくパソコンで購入されているという内容について取り上げます。
この事実は、Skimlinks社が15ヶ月分の商業関連コンテンツを調査した結果明らかになりました。
モバイルは、もはやこれまで？それとも、まだ改善の余地あり？
ちなみに、日本の場合はパソコンよりもモバイルで購入する方が多い！？みたいな記事をどっかのECサイトでチラっと目にした様な気がしますが、実際のトコロどうなんでしょうね？
今回の要因について、まず物理的に推測してみますとモバイルの場合はクロスデバイストラッキングやクッキー保持に限界があるため、どうしても全体的なパフォーマンスの数に影響を及ぼしてしまいます。
そうなると、モバイルに対応している商品ページも重要ですが、パソコンもまだまだ重要なのかもしれませんね。
また、私自身の購入スタイルについて改めて振り返ってみたところ、1万円も出せば買える比較的安い商品に関してはモバイルで購入し、1万円では到底買えない比較的高い商品になってくると特に理由はないですが何とな～くパソコンで購入している傾向があります。
あと、時たま商品の値段に関係なくどうしても慎重に購入を検討したい商品なんかの場合ですと、無意識のうちにモバイルではなくパソコンの画面とにらめっこしてしまうのは私だけでしょうか？
参照元： THE BRIDGE
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