クールビズのおかげで夏の仕事が楽になった!という方は多いですよね。しかし、ピシッとしたスーツの下に隠れていた色んなモノ(ムダ毛とか)まで開放してませんか?今回は、失敗しないよう押さえておきたいクールビズのポイントを4つ紹介します。
1. ラフすぎる!
現在は多くの企業に受け入れられているクールビズですが、相手に不快感を与えないことが大前提。サンダルやタンクトップなどは休日か!?と思われます。いつでもTPOに合わせたファッションを心がけましょう。
2. 毛が見えている
スネ毛や胸毛など、今まで隠れていた毛の露出に気をつけましょう。暑くてもシャツのボタンを開けるのはは第2ボタンまで。ハーフパンツは避けて、せめてクロップド丈のパンツを選びましょう。
3. 肌が透けて見える
ポロシャツや白地のシャツのときに要注意です。肌着を着たら暑い!と思いますが、脇汗と同じでどうしても注目してしまうんです。どうしても肌着がイヤな場合は、大きめのシャツを選ぶ。またはニップルシールでガードしてほしい。
4. だらしなく出したシャツ
暑くても仕事中!ポロシャツの場合はケースバイケースですが、シャツを出すとどうしてもだらしなく見えてしまいます。取引先や上司のところへ向かう前に特にチェックしておくべきポイントです。
クールビズに「正解」はない
ノーネクタイや半袖が受け入れられる環境は真夏の出勤時や外回りが多い日には助かりますよね。しかしクールビズには明確は基準が無いのも難しいところ。困ったときは次の項目を実行だ!
・相手の視点に立つ(年齢、性別、社風などを考慮)
・先輩に相談
・吸汗機能シャツなどクールビズファッションの売り場に行く
近年はたくさんのクールビズアイテムがあります。節度を保って正しいクールビズで今年の夏も乗り切りましょう!
参照元:CAPPY