海外旅行に近々行く予定は?なんとか外国語を駆使して楽しい旅にしたいものだが、いちいち行く先々の言葉をマスターしている時間は無い。ということで、言葉の通じない外国でもこれだけは!というフレーズをリストアップしてみた。
1. こんにちは
基本中の基本なので、ちゃんとアクセントも練習しておこう。ただ、上手すぎるとその後が困る。そういう場合は次。
2. ~語は喋れないのですが、日本語(英語)は話せますか?
相手が絶対外国語なんて話せなさそうだなと思っても、シャイな人はまずこれでキッカケを作ってみよう。最低限、自分が交流を取りたがっていることは伝わる。
3. お願いします、ありがとう
特に英語圏では、プリーズとサンキューが言えないと白い目で見られてしまう。言葉がわからずイラついてしまっている人でも、それを言われると許してやろうという気にもなる。
4. 助けて!
危険な目に遭ったときはもちろん、「助けて!日焼け止めが背中にぬれないの~」とか「助けて!食べすぎてイスから立てないの~」とか。
5. すみません
これは日本人がよく使うフレーズなので得意中の得意なはず。他の多くの言語でも同じく、同時に呼びかけと謝罪の意味をなすので便利。
6. ~はどこですか?
角を曲がるたびにその辺にいる人にあててこのフレーズを連発してみよう。そうやってなんとか目的地にたどり着けるはずだし、同時にそのフレーズもきっちりマスターできているはず。
7. トイレはどこですか?
少しでも言い方を間違えるとお下品になるので、正しい言い方をマスターするように。清楚な女性に「便所ドコ?」なんていきなり言われてもちょっと笑ってしまう。
8. ~が必要です
トイレと同じように、言い方を間違えると少し無礼な感じになってしまいがち。しかしながら知っておく必要があるのは「必要」という単語。
9. 乾杯!
アメリカに行ったら「チアーズ(Cheers)!」イタリアに行ったら皆で「チンチン(Cin Cin)!」。お酒を飲むシチュエーションは国際交流に最適!
10.~にアレルギーがあります
アレルギーが無い人もいるかもしれないが、たとえば緊急で医者にかかったときにまず一番に聞かれるのが「何かにアレルギーがありますか?」という質問。もちろんアレルギー体質の人にとっては生死を分けるフレーズ。
これだけ話せると何とか生きて日本に帰ってこれるはず。あと筆者の友達は「アイラブユー」を12ヶ国語で覚え、各国の女の子を口説きまくっている。まったくの片言だとしても、うまくやれるかやれないかは基本フィーリングなのだと思う。
参照元:mental_floss