この世には車に精通している人ばかりではなく、車について何も知らない人も多いんですよね(私です)。技術的なことになるともうお手上げ、ちょっと調子が悪いからと修理工に見てもらうも、「これは部品交換が必要ですね。5~6万円はかかるかもしれませんね~」
うそーーーーーー!!!ちょっとそれ、金額盛ってない?!と言いたいけれども、なにせ無知なもので強く出れず・・・そんなドライバーさん(私)に朗報です!
愛車の骨の髄まで調べてくれるカースキャナのBlueDriver
BlueDriverはプロのエンジニアによって開発された車の診断スキャナで、チェックエンジンライト(エンジン警告灯)が点灯したときのエラーコードを読み取ってクリアしてくれちゃう有能スマートギア。
エラーコードの意味、考えられるエラーの原因、修繕内容が含まれる各車種に特化した修理レポートはPDF形式でメール送信することができます。
(米国内の)1996年以降のすべての車種に対応しているそうですが、ABS(アンチロックブレーキシステム)やエアバッグ対応コードなどは今のところはGM、フォード、クライスラー、トヨタのみ。今後さらに増える予定だとか。
エラー分析はもちろん、コード保存時のスナップショット機能、スモッグチェック機能(排気ガスレベルのチェック)、ライブデータの取得、他にも数え切れないほど多くの機能が搭載されています。
簡単設置、簡単接続、多機能、安価、これ以上のカースキャンツールなんてあるの?!
iOSとAndroid対応のスマートギアBlueDriverは、センサーと無料アプリがセットでなんと99.95米ドル!市場には多くのカースキャンツールが溢れかえっているけれども、これだけ安くて多機能、設置も簡単なものはないのでは?!
安価なものはそれだけの内容なものが多い中、BlueDriverは即買いしても間違いなし!な商品ではないでしょうか。
自分が無知なのを棚に上げて修理工の文句を言う前に、自分の愛車なんですからまずは自分で分析してみることですね。
そしてBlueDriverが出してくれたレポートを熟読して愛車のことをより良く知ったら、車の問題、エラーコードの意味、対処法などのうんちくを一度傾けてみたい、というのが私の地味な夢です。