ディナーのスターターは「ミジンコウキクサスープ」で決まり!Green Onyxでスーパーフードを自宅栽培

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未定 詳細なし

ミジンコウキクサと聞いても、「は?新しい漫才コンビの名前とか?でもミジンコってとこからして気持ち悪いし、しかも舌噛みそうなネーミングだし」・・・とそうなりますよね。当たり前です。

金魚などの餌に使われているので魚を飼っている知っているかもしれませんが、日本ではまだまだ知らない人が多いでしょう。

このミジンコウキクサ、実はタイ、ミャンマー、ラオスといった国ではごく普通にマーケットなどで売られていて、現地の皆さんがよく口にしている食材なんです。

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スーパーフードとして人気がうなぎ上り、栄養価満点のミジンコウキクサ

タイなどではkhai-namといわれているこのミジンコウキクサは、粒々の形状をした直径1.5ミリ程度という超ミニサイズの種子植物の一種です。ちょうど「とびこ」の緑バージョンといったところ。

ミジンコウキクサは、低カロリーなのに、カルシウム、たんぱく質、食物繊維、リン、マグネシウム、鉄分、ビタミンA・B・C・D・E、オメガ3、そして抗酸化物質がバランス良くとれることから、最近欧米ではスーパーフードとして人気食材です。

ミジンコウキクサの栄養価は、ブロッコリー、ケール、ほうれん草の栄養価を足したものに匹敵するというから言葉通りスーパーフード!

そしてミジンコウキクサの成長速度は植物の中でも最速とのこと。1日数回ガッツリ摂取したい人でもミジンコウキクサはワッサワサと繁殖し続けていつでもスタンバイモードでいてくれるので心配無用です。

そのミジンコウキクサを自宅栽培できるホームジューサーが登場しました。(前振りながっ!)

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Green Onyx1台あればミジンコウキクサを栽培した後すぐジュースが飲めちゃいます

準備や水やりなどといった面倒なことは一切なし。ユーザがやることといえばボタンをポチッと一押し。その後は自動的に栽培が開始されるので、後はジュースができるまで待てば良いだけという手軽さ。廃棄物もないため、スーパーエコでもあります。

24時間365日、いつでも簡単にプチプチした食感のミジンコウキクサを楽しめるというわけです。自宅栽培用、レストラン用、都市栽培用と幅広いサイズ展開で、どこにでもフィットするマシンです。

そしてこのGreen Onyx、ジューサーというだけではなく、空気洗浄機としての機能も兼ね備えているというから驚きです。

世界ではエコ農業が注目を浴び、ニューヨークでは環境にかかる負荷が可能な限り低い生活が推進されています。そして、屋上農園などといった都市農業・都市栽培で採れたフレッシュな野菜を提供するレストランも続々登場しています。

そんなエコ農業をターゲットにしたGreen Onyx、飲食業界で引く手あまたになりそうな予感です。

ちなみにこのミジンコウキクサ、ジュースにしてもスープにしても、見た目から想像するような青臭いにおいや味はなく、意外にさっぱりしていて美味とのこと。スープにデザートにと、新食材好きの日本では受け入れられやすいのではないでしょうか。

参照元:psfk, Green Onyx

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