夏のプシュっゴクゴクっといえば缶ビール、でもこれからは「ワイン」もプシュっゴクゴクっの時代!

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夏真っ盛りの強烈に暑い日はビールが最高においしいですよね。お風呂上りや、海辺、プールで、プシュっと缶を開けて一気にゴクゴクっ。あ~、もうたまりませんね~ ちょっと冷蔵庫にいって缶ビール取ってきます!

さてさて、筆者にとっての夏のビールは瓶ではなく缶!ビール派の人同様ワイン派の人もワインでプシュっとやってみたいなぁ・・・と思われていることでしょう。大丈夫です、ワイン缶、あるんです。

Underwoodの缶ワイン 3つのフレーバーでワイン派もプシュっとやっちゃいましょ!

米オレゴン州のUnion Wine Co.はクラフトワインを製造していますが、一般の人々にもアプローチしてもらいやすいよう、クオリティはそのままだけれども比較的安価なワインを提供するべく試行錯誤の上、ボトルワインと共に考案されたのが缶ワイン。

ボトルワインはボトルやコルク自体も価値があるもので、スペシャルな日にはもちろんボトルワインを開栓したいですが、例えば家族や気の知れた友人とのキャンプ、海辺・川辺へのカジュアルなアウティングやサマーホリデーに持っていくには軽くてかさばらない缶が断然イイ!

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Underwoodのワインにはロゼ、ピノ・ノワール、ピノ・グリの3種類のフレーバーがあるので、ロゼ、赤、白の中からお好きなものを選べます。

ボトルワインもありますが、今回注目すべきは缶!シンプルなシルバーの缶に赤、黒、白のラベルカラー、そしてモダンなUnderwoodのラベルレター。缶なのにこんなにオシャレ!それぞれのワインのテイスティングノートは以下のとおり。

ロゼ:いちご、すいか、ピーチ

ピノ・ノワール:チェリー、ラズベリー、チョコレート

ピノ・グリ:ピーチ、グレープフルーツ、洋ナシ

特にロゼが夏場のプシュゴクゴクにピッタリのフレーバーだとか。

風味・美味しさはそのまま 持ち運びに便利な缶ワインでサマーホリデーを満喫しよう!

Underwoodの缶ワインは、4缶入りで24米ドルとかなりのお手頃価格。1缶ハーフボトル量(375ml)です。

アルミ缶だと風味が・・・と思いますよね。アルミ缶の内部はライナー加工されているのでワインが直接アルミ缶にふれることはないため、味や品質が変わることはないそうです。缶のワインとボトルワインを飲み比べしても違いは全く分からないでしょう、と同社の担当者は自信たっぷり語っているほど。

オレゴン州は降雨量が多く、気温が低く、栽培期間が短いため、ワインをつくるのは一苦労だそうですよ。ただその分手塩をかけて育てあげたブドウやスペシャリストによるきめ細かな製造法で、フランスやカリフォルニアワインにはないパッと鮮やかでしゃきしゃきとした酸味が特徴のおいしいワインなんだとか。

現在は米国内での発送のみだそうですが、いずれ世界のいたるところでUnderwoodのクリスピーなワインが販売されることを心待ちにしましょう!

参照元:uncrate, Union Wine Co.

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