今回は、本当にスゴいCGは気づかない!?という内容について取り上げます。これを機に、鑑賞中いちいちCGか否かを干渉する時代をさっさと終わらせてしまいましょう。
仮想現実まであと一歩の”仮想視覚”段階かっ!?
まず、今現在の合成技術においてライティングや位置合わせなど、かなり高度になってきた印象が強いです。
また、つい最近のエピソードとして映画のCGは余りにも自然過ぎてスグには気づけませんでしたが、ゲームでBeyondを体験した時にCGの進化を痛感しちゃいましたね。
なお、CGがダメだなぁ~と感じる映像作品において原作をいじり多少ストーリーに矛盾があったとしても個人的には全体の内容が面白ければ全く問題ないと思ってしまうのですが、アナタの評価はどうですか?
つまり、CGが何となくイマイチだなぁ~と思う時ほど大抵その作品の内容が面白くなかった!みたいな結論も一理あると思っております。
ちなみに、CGで何かやらかしちゃう原因について考察してみますと、現実と全く同じに見せようと粋がる事に意味があるのではなく、CGの使い方の巧拙が問題なのかもしれませんね。
ただ、CGの究極のメリットは何と言っても、多忙を極める超売れっ子トレンディー俳優がわざわざロケに行かずに済みギャラを浮かすことができちゃうので、ホイそれ今スグCGや~めた!とはいかないのが現状です。
参照元:GIZMODE Japan
この記事をシェア