バイオリンとコントラバスの間を実現させるイロハって、チョロいもんではないのかっ!?

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未定 詳細なし

今回は、4本の弦で低音を響かせる楽器「チェロ」の制作工程について取り上げます。

木材の削り出しから弦張りまでの間に、幾つもの部品を組み上げて完成させる職人芸にうっとりです。

ただひたすらセクシーで美しい!!

まず、チェロって聞くと真っ先にゴーシュが浮かんじゃいませんか?

あと、私としてはチェロ, ピアノ, ドラムが揃うとどうしてもアトリエに思えてしまいます。

また、考えてみると百何十年前の楽器は今より大掛かりな作業をしていたはずで、例えば裏板なんかはもっと大雑把に作られていたワケですから、非常に感慨深いです。

ただ驚くことに、今もなお採寸作業から人の手で行われており、タイトボンドみたいな接着剤の塗り方だってもうちょい工夫できないものかと少しもどかしくなっちゃいます。

それと、側板を曲げて形にする為に何度も使用する内型もイチから作っていますが、なぜ金型にしないのでしょうか?

なお、以前ギター工場を見学した時はルーターで削っていたと思いますが、チェロの場合も見た感じNC旋盤を使えそうな箇所が多々見受けられます。

まぁ何れにせよ、木工を削る時の作業音が心地良く尊い音色に結び付いているということは、紛れもない事実ですね。

参照元:gigazine

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