今回は、Google社を傘下に収めるAlphabet社が公開した新しい行動規範「Do the Right Thing(正しいことをやれ?)」について取り上げます。
何故あえてスパイク・リーの映画タイトルなんだ!?
まず、誤解を招かぬようちゃんと整理しておきますと、コレはあくまでもホールディングスの社是であり、傘下の各企業に対するスローガンは従来通り「Don’t be evil(邪悪になるな?)」のままだそうです。
この様な使い分けは、組織論的に色々と考えさせられる部分があり、実に興味深いなぁ~と思ってしまうのって私だけでしょうか?
それと、Google大先生ってイヌ派だったんですね。ご存じでしたか?私は初耳でした。
ちなみに、先週までネコよりイヌが好きだった私ですが、つい数日前にマンチカンという種類のネコ一家が登場するコメディータッチの動画を見ちゃってからは「やっぱ、オレの前世ってネコ派だったんだなぁ~」と思い知らされちゃった今日この頃でございます。
それと、ここ最近オフィスでお酒をグビグビ飲めちゃう企業って割かし多くなりましたよね。
やはり、眼に見えないモノを扱うからこそ、眼に見えない文化を大切にする企業が勝つ時代が到来するのでしょうか?
まぁ何でもイイっすけど、いい加減そろそろ他社の商標をAdWordsでリスティング出稿できなくして欲しい!と切に願ってしまいます。
参照元:GIGAZINE
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