何気に飲んでいるコーヒーですが、実は飲み過ぎなければ非常に様々な効果を生み出してくれる素晴らしい飲み物だったのです!どうせ飲むなら体でどんなことが起こっているのかを知ってみませんか?
あなたは一日にどれくらいのコーヒーを飲みますか?
1.運動のパフォーマンスが向上する
コーヒーを運動前に飲んだ場合はサプリメントを取る必要はありません。なぜならコーヒーにはカフェインが入っていて、血流の中の脂肪酸を増やし、脂肪燃焼の手助けをしてくれます。つまりダイエットをしている人には効率的に脂肪燃焼することができるのです。
2. 2型糖尿病のリスクが下がる
とあるアメリカの調査で、コーヒーを一日4杯以上飲む人は2型糖尿病のリスクを50%下げることができると発表しています。もちろん砂糖が沢山入ったコーヒーではなく、ブラックやミルクのみです。
3.脳の神経伝達物質が増加する
コーヒーはセロトニンやドーパミン、脳の認識能力や気持ちを調節するのを助けるノルアドレナリンなどの物質の生成の手助けをします。一日に2杯から4杯飲むことによって、何と脳が活性化し、自殺を考えることを50%減らすことに成功したという実験例も出ています。
4.皮膚がんの促進を抑制する
これはまだ確かな研究結果が出た訳ではありませんが、コーヒーを3杯以上飲んでいる人は飲んでいない人に比べると、ガンを抑制するという報告も入っています。
5.より良い決断ができるようになる
コーヒーを飲むと「3.3.脳の神経伝達物質が増加する」で説明したように、脳が活発になるということは決断力も高まることになります。午後三時頃眠くなってきたら、ぜひコーヒーを飲みましょう!
6.ストレスが減る
睡眠時間が足らなくてストレスを感じることがありませんか?そんな時はいれたてのコーヒーの匂いを嗅いでみましょう。その香ばしい香りでストレスが減ることもあります。ぜひ騙されたと思って試してみて下さい。
7.幸福感を感じやすい
もちろんカフェインが入っていることもありますが、抗酸化剤が普通に果物や野菜以上に入っており、気持ちが上向きになりやすくなります。
以上が「毎日コーヒーを飲むとこんな良いことが!?」でした。
どうせコーヒーを飲むなら体に良いことがあることを意識しながら飲んでみましょう!意識するとさらに効果が上がるそうです!
参照元:Lifehack