今回は、ラスベガスのコンベンションセンターにおいて、ソニーがプレスカンファレンスで展示した投写距離わずか数センチのポータブル超短焦点小型プロジェクター「LSPX-P1」について取り上げます。
LSPX-P1の特徴はズバリ!約10センチ角のボディーで22~80インチ程度まで映像を投写可能です。
狭い部屋でも舞台をオシャレに演出できる!
まずパッと見、地下店舗で開催されるアイドルとかのミニライブをオシャレに演出したり、動画共有サイトにアップされた”~を踊ってみた”等の縦長動画を投影すると、メッチャ面白そうだと思いませんか?
エンタメ以外でも、教卓から黒板に100インチ投影が可能となってしまえば、教育セミナー方面で需要が高まりそうですよね。
また、ペンタブレットに投影すればなんちゃって液晶タブレットが出来上がりそうですし、綺麗に台形補正されている感じなので、あわよくばディスプレイ自体要らなくなるのかもしれませんよ。
今後LSPX-P1にカメラと動作認識を入れて、画像解析で書き込めちゃう様な仮想タッチパネルとかになりませんかね?
もしそうなれば、私が趣味で集めているプラモデルに早速プロジェクションマッピングしてみたいです。
ここまで来ると、個人的には非接触充電とか早くできる様になってほしい!と切に願ってしまいます。
さぁ次は、太陽光プロジェクターのお出ましとなるのでしょうか!?
参照元:engadget
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