なぜそうなった?誰が買うの?と見る人を唖然とさせる、カバ型のソファー。そんなワイルドなアイテムThe Handcrafted Hippopotamine SofaがHammacher Schlemmerで購入可能。
リアル感を出すために、手作りで400時間を要す
このカバ型ソファーThe Handcrafted Hippopotamine Sofaはすべてアーティストの手作りで、制作に400時間もかかったそう。中身は鉄骨フレームになっているそうだが、外側の質感がこのソファーの魅力。皮とポリウレタンを使い、カバの皮膚の滑らかさを表現しているのだそう。 筆者は個人的にカバをなでなでした経験はないのだが、なんとなく気持ちがよさそうだ。
果たしてお値打ちなのか?
アイデアもクレイジーだが、値段も$95,000(約1千万円)とクレイジー。デザインのユニークさと、アーティストの手間暇、横3メートルで高さ140センチという実物大の大きさを考えるとそんなものなのか。来客の多い方などは、エンターテイメント性を考えるとお安いものかもしれない。
もしかすると、あなたは無性のカバ好きなのかもしれない。将来、動物園経営を目論んでいる人でもいいだろう。自由に使える1千万円があるのであれば、ぜひご購入を。一瞬で人気者になれそうなアイテムだ。
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