一言で自転車と言っても、ディスカウントショップの目玉商品のママチャリから、欧州高級ブランドまで千差万別である。個人的な意見だが、その値段と正比例してカゴなど荷物を入れるスペースが小さくなっているように気がする。
シャレオツバイクに乗っててもトイレットペーパーを買ってかえりたい
いくら自慢の輸入バイクに乗っていても、生活用品を買って帰らなければいけない日だってあるる。不条理だが生きるというのは、トイレットペーパーもビールも必要なのだ。でもどうせ装着するなら、かっこいい方がいいとあがきたい気持ちもある。そういうアイテムは概してデザイナーズ系なもので、結構いい値段がする。
素材を知るとちょっと不安になるPacktasche(ダンボール・グロッサリー・バッグ)。だが、デザインと強度を知ると、ちょっと使ってみたくなる。まずはショッピングの時にすでに使える。ここで迷いがあってはいけない。あくまでワイルドに堂々と買ったものを入れていこう。普段はあまり食べなくても、フランスパンなんてのもアイテム的にはグッド。
で、駐輪場に戻ったら後輪の上を渡すように引っ掛けるのだ。で、家に帰るわけだが、見た目なんだか「ネオ配達員」といった風情がなきにしもあらず。でもやっぱり考えたら微妙なので、もう一度。「迷いを吹っ切って使う」べし。
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