突然ですが、この度118GBのAドライブを作った猛者が出現しました。
一見すると、どこかのメーカーが3.5インチのフロッピーディスクに最新技術で無理くり書き込んだかの様に思っちゃいますね。
ところがどっこい、話の真相はズバリ!自作で中にSDカードを仕込んでFDDヘッド部を読み込める様にした言わばフロッピーディスク型アダプター(SDケース)みたいですよ。
正直なところ、もうディスクではなくSDカードリーダーになっちゃっておりますが、果たして物理的インターフェースはどうなっているのでしょうか?
回りくどい改造だけど、ロマン輝く感性が素敵!
まず、フロッピー絡みでふと松下寿電子工業社のスーパーディスクを思い出しちゃったのって私だけでしょうか?
個人的には、フロッピーディスクをPCに読み込ませる時の音がメッチャ好きでしたね。
ただ今回、よくもまぁ~そんな箇所にSDカードを入れてみようと思ったもんだなぁ~と、つくづく感心しております。
考えられるメリットとしては、単純にSDカードをどっかになくしちゃう心配がなくなりそうですかね。
ひょっとしてこの機会に、何でもかんでも薄く小さくする発想を転換して使い易い大きさにガラッと改良しちゃう方向性もありだと思いませんか?
よって、もし可能であれば、この次は5インチでやってほしい!と切に願ってしまいます。
参照元:GIZMODO
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