今回は、メッチャ懐かし過ぎる二次元のレトロゲームを三次元にしてプレイできちゃうエミュレーター「3DNes Emulator」について取り上げます。
なお、現時点ではβ版のテスト段階らしく、ROMをクラウドにアップロードし、Firefoxのブラウザから3DNes EmulatorにROMを読み込ませるそうです。
今後、正式版のソフトウェアをリリースするとのことですが、果たして二次元で慣れ親しんじゃったレトロゲーム好きな皆様を、やっぱ三次元にした方が面白い!と思わせることができるのでしょうか?
oculusで体験してみたい!
個人的には、ビックリするほど飛び抜けちゃう様な“アタックアニマル学園”を三次元バージョンでプレイしてみたいです。
もしかすると、音像が立体的になるメッチャ高性能なヘッドホンを装着した時と似た様な感覚を味わえちゃうかもしれませんよ。
ただ、ふと気になったのが、こういうエンボス的な三次元って正式名称とかあるんでしょうか?
それと、映像技術の観点においてスプライトはさて置き、バックグラウンド部の立体判別って一体どうやっているのか、スゴく知りたいと思いませんか?
因みに、Webデザイン関係の仕事をしている友人からこの前聞いた話で、文字に影を付けるドロップシャドウというエフェクトを掛け過ぎていたことに気付かず、クライアントからゴッツ指摘されたと散々嘆いていましたね。
何れにせよ、早くメガドライブにも対応してくれ!と切に願ってしまいます。
参照元:GIGAZINE
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