今回は、調査会社のGreen Poolが発表した最新データについて、じっくり考察してみたいと思います。
気になるポイントはズバリ!2014~2015年において、砂糖の需要に対し供給が僅かながら追い付いていなかったみたいですね。
さらに、2017年にかけて約500万トンもの砂糖が世界で不足しちゃうと予想されておりますよ。
現に、先進諸国では糖の供給が過剰みたいですが果たして今後、異性化した糖とかがさっそうと登場するのでしょうか?
大福とて大幅に値上がりかっ!?
まず、砂糖菓子に囲まれている日本だとなかなかイメージし難いですが、砂糖ってサトウキビ以外に甜菜(シュガービート)やトウモロコシからだって作れちゃいますよね。
また、個人的にはコーヒーもブラックですし、とりあえずタンパク質と脂質があれば何とか生きていけると思っております。
それよりもむしろ、アマゾンがあるブラジルで干ばつの事態に見舞われていることの方がめっちゃヤバくないですか?
この調子だと、砂糖に限らず小麦やカカオとかだって供給が危うくなるかもしれませんよ。
いっそのこと、SNSでつながっている栄養士の友達からマクロビオテック(長寿法)とかを本格的に教わって、人工甘味料を使わない調理の仕方を習得しておくべきですね。
記事参照元 http://www.gizmodo.jp
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