今回は、タケコプターみたいな自撮りドローン「ROAM-e」について取り上げます。
自撮り棒がすっきりコンパクトになったROAM-eの特徴はズバリ!常に自分の顔を検知しながら追っかけて撮影してくれるそうですよ。
現段階において、なぜ自撮り棒を飛ばしちゃえと思ったのかは謎ですが、果たしてドローンより簡単に上空から撮影可能と謳われているパラシュート付きカメラホルダー「BIRDIE」との差別化は図れるのでしょうか?
後は人工知能とSiriを入れるだけかっ!?
まず、見た感じ仮面ライダーV3の変身ベルトに装備されている偵察メカ(V3ホッパー)と勘違いしちゃったのって私だけでしょうか?
あと、ファイナルファンタジー14で機工士が呼び出すタレットの機能と結構類似しているからメッチャ驚いちゃいましたよ。
欲を言えば、顔に限らず物体認識で追従し、かつ外出先で突然雨が降ってきた時に傘をバサッと開いてくれる機能が搭載されたら、購入を検討してもイイのですが・・・
ただ、観光地で人混みをかき分けるだけでもヘッコラ疲れるのに、ましてや観光客の数だけドローンが上空で「ハイ、チーズ」を連呼しながらブンブン飛び交う自撮り合戦に巻き込まれちゃったら、せっかくの情緒ある景色が全部台無しだと思いませんか?
記事参照元 http://www.gizmodo.jp
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