今回は、民間宇宙開発企業の1つであるARCA Space社が開発した、人を乗せて浮遊できるホバーボード「ArcaBoard」について取り上げます。
浮遊する際の風圧で、周りに居る見物客の衣服を勢い良く巻き上げる絵面はメッチャ迫力満点ですが、果たして今後、自由中性子の寿命が解明されたら現在よりも長時間の飛行が可能になるのでしょうか?
とりあえず今は浮くだけで精一杯かっ!?
まずパッと見、プカプカ浮いている巨大なスマホ(デブホ)マットの上に人がちょこんと乗っている感じですね。
もし乗っている最中、両足で軽快にタップダンスの様なリズムを刻みながらスマホ同様の機能が使えたら話は別ですが、それにしたってデカ過ぎだと思いませんか?
逆の発想で、よりデカくしたArcaBoardに車を乗っけて空飛ぶ車にしちゃってもイイと思いますが、そこまでしなくてもArcaBoard上に椅子を設置するだけでゴルフ場を移動する際にカートを運転する手間が省けますよ。
個人的には、飛行時間と耐荷重を上手く削りスケボーサイズにした上で、風雲!たけし城のアドベンチャーゾーンや筋肉番付(マッスルウォーズ)でお目見えする動く障害物をスイスイ擦り抜けながらラップタイムを競い合うホバーゲーム(ホバゲー)を早く開催してほしいですね。
記事参照元 http://www.gizmodo.jp
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