今回は、音声認識で会話する次世代AIプラットフォーム「Viv」で開発されたアプリの初公開デモをSiriの共同ファウンダーで元CEOのDag Kittlaus氏が行った!という内容について取り上げます。
Vivのスゴいポイントはズバリ!認識した事に応じるべく、新たなプログラムコードを自動で生成し、以前の質問を記憶に残しながら更なる質問へリンクしていく技術みたいですよ。
さぁ、おSiriに火が付くかっ!?
まず、Vivはバーチャルアシスタントプラットフォームというだけあって、色々なアプリとジャンジャン連携しながらグングン成長していきそうですが、それにしても積み重ねた質問の記憶っていつまで覚えていられるんでしょうね。
また、Siriと違いガンガン質問を積み重ねていくことによって対話っぽく出来ちゃうみたいですが、ダイナミックなプログラム生成!と言われても直感でスグにイメージしづらいと思いませんか?
まぁ個人的な印象としては、多分Clojureっポイ概念で作っていそうな感じがしますが、とりあえずアーキテクチャーだけメッチャ気になっております。
そんでもって、いつOSS化してくれるか未定なのが実にもどかしいですね。
少なからず、今後あらゆるサービスにおいて会話による操作を一変させてくれ!と切に願ってしまいます。
記事参照元 http://jp.techcrunch.com
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