今回は、以前スイッチサイエンスのオンラインショップにおいて3枚540円で売り出したら速攻完売した抵抗コースターについて取り上げます。
利用シーンとしては、会社の運命を左右するミーティングとかで役員同士がコッソリ合図しながら組織的な抵抗で何とかその場を穏便に凌ぐべ!って時に使えそうですよね。
ただ、なぜ些細な抵抗だけ単位が抜けているのか気になっちゃいますが、果たして、無駄な抵抗でも実現化させたいと諦めないレジスタンスに対し、鎮圧を促せる画期的なアイテムになりうるのでしょうか?
大人に歯向かう若人へ、戒めとして贈呈だ!
まず、0Ωの抵抗ってご存知の方も多いと思いますが、回路上に配線等で短絡し電炉にショートカットを作るジャンパ線として役割を全うしている為、全然無駄じゃないんですよね。
また、抵抗記号って旧JIS(ギザギザ)の方が何かに抵抗している雰囲気がモロに出ている反面、新JIS(長方形)だと何に対しても無抵抗を貫いている様にしか見えないのって私だけでしょうか?
所詮、TBT協定に対し無駄な抵抗で終端する今日この頃であります。
なら今度は、各電気部品が役割を果たす回路記号Tシャツをデザインし、皆で肩を組んで生地が触れた際に静電気が導通すればポカポカみたいなヒートテックに対抗するプロダクトを世に送り出すってどうですか?
記事参照元 http://www.gizmodo.jp/
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