今回は、ビル・ゲイツ氏がブログで回答した1日200円生活の極意についてじっくり考察してみましょう。
回答のポイントはズバリ!200円でいかに節約するかではなく、養鶏事業に投資していかに増やすかを考えた方がイイみたいですよ。
つまり、単なる資産目的の養鶏ではなく、畑に不適な広いお庭から如何にして価値を絞り出すかっていう類の話だと捉えた方がイイと思われます。
即興で例えると、養鶏によって栄養価の高い卵を沢山産ませ新メニューの卵料理を街頭で試食販売し、口コミで人気を集めながらフランチャイズ展開してガッポリ大金手に入れなはれ!ってな感じでしょうね。
回転率ならウズラの方が良さそうだ!
まず、私は時たまMOTHER2感覚で無人島に村を作る妄想を張り巡らすんですが、その都度ウズラの卵が思い浮かんでしまうのって根っからの原始アニメ好きだからなのでしょうか?
因みに、日本だと黄金伝説の1ヶ月1万円生活で真っ先に養鶏しましたが、私が実践する際は遺伝子組換でメッチャ大人しい性格に品種改良された鶏じゃないとご近所迷惑ですね。
ならむしろ、養鶏目的でド田舎へ移住しクラウドワークで生計を立て始めた人達に、鶏の餌(トウモロコシ)を売った方がまだマシだと思いませんか?
とは言え、満遍なく均等配分しようと思えば先進国が牛の数を減らしてくんないと全然余らないでしょうけどね。
ただ、そもそも1日200円生活を強いられちゃう人って養鶏にまつわる知識習得に支払う金すら危ういでしょうし、養鶏の発想に至る余裕綽々な人は飼育場所が確保されている時点で1日200円生活とは無縁なはずですよ。
以上を踏まえ、今度はニューヨークのド真ん中で養鶏しながら生活する術を是非とも伝授してほしい!と切に願ってしまいます。
記事参照元 http://www.gizmodo.jp
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