「ノートパソコンで仕事ができる環境が車中にあればいいな」と考えるビジネスパーソンにオススメのグッズです。左ハンドルの車の助手席にシートベルトで固定できる机『ロードマスター・カー・デスク(RoadMaster Car Desk)』が米国アマゾンで好評販売中です。
車内でノートPCを机に置いて作業できる。
『ロードマスター・カー・デスク』で作業するには、まずノートPCを机の上に備え付けられているプレートに載せ、専用のベルトで固定します。プレートは机の上にある溝に合わせ、前後に動かせるので、固定されたノートPCをタイピングがしやすい位置に動かせます。ノートPC固定ベルトに加え、プリンターやスマホを取り付ける台、インバーターまで付いたタイプもあります。
『ロードマスター・カー・デスク』の机から助手席のシートに向かって張り出しているのは、書類・筆記用具・スマホ入れです。ノートPCを置く台の下には貴重品入れが隠されています。ノートPCを机の上で使えるだけでなく、書類などをきちんと整理できるため、ビジネスパーソンは車の助手席がものすごく小さなオフィスとして機能していると感じることでしょう。
運転中にアイデアを思いついた時に役立つ。
自宅と職場の行き帰りなどに仕事のアイデアを思いつくことがありませんか。そのアイデアをノートPCできちんとした形にしたい時、米国のオートエグゼク社(AutoExec)が開発した『ロードマスター・カー・デスク』が役に立ちます。ただし、言うまでもありませんが、作業は車を完全に停止した状態で行いましょう。
199.75ドル(約2万2000円)~
参照元;Amazon
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