アラスカ航空、シアトルとピッツバーグを結ぶ唯一の直行便開設へ

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米国のアラスカ航空は2018年9月6日から北西部ワシントン州のシアトル・タコマ国際空港と北東部ペンシルベニア州のピッツバーグ国際空港を結ぶ直行便を開設し、毎日運航します。

ビジネスパーソンで賑わうピッツバーグの名所は・・・

アラスカ航空は“ホームタウン”であるシアトルからアンカレッジ、ロサンゼルス、ポートランド、サンフランシスコなど約90地点に直行便を飛ばしています。米太平洋岸北西部最大の都市であるシアトルとピッツバーグを結ぶノンストップ便は17年12月現在、どの航空会社も運航していないため、両都市間の移動は格段に便利になります。

ピッツバーグは多くのテクノロジー企業が進出を計画するなど、たくさんのビジネスパーソンで賑わう都市であり、観光先としても魅力的な都市でもあります。主な観光スポットは、都市のランドマークであるカテドラル・オブ・ラーニング(学びの聖堂)、ピッツバーグ・パイレーツの本拠地のPNCパーク、フィップス温室植物園、カーネギー自然史博物館です。

シアトルとピッツバーグを約5時間で結ぶ。

アラスカ航空が開設する新路線のフライトスケジュールは次の通りです。シアトル発の便は8時25分に出発し、ピッツバーグに16時10分に到着します。ピッツバーグ発の便は17時20分に出発し、シアトルに19時50分に到着します。フライト時間は片道約5時間。使用機材はボーイング737型機です。

参照元:alaskaair

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