エールフランス、パリ発着の欧州3路線を開設へ 5月26日から

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世界的な知名度はそれほど高くありませんが、欧州の魅力的な観光都市を訪れてみませんか。エールフランス航空は5月26日からパリ(シャルル・ド・ゴール)とノルウェーのベルゲン、アイルランドのコーク、ポーランドのヴロツワフを結ぶ3路線を開設します。

美しいフィヨルドとカラフルな切妻屋根が見られるベルゲン。

エールフランス航空とその子会社であるジュヌ(Joon)は夏スケジュール期間、パリ(シャルル・ド・ゴール)からノルウェーのオスロとベルゲン、アイルランドのダブリンとコーク、ポーランドのワルシャワとヴロツワフにそれぞれ直行便を飛ばします。同じエールフランスKLMグループのKLMオランダ航空は1月現在、コークとヴロツワフには乗り入れていません。

ノルウェー南西部のベルゲンは美しいフィヨルドに囲まれている都市です。世界遺産のブリッゲン地区ではカラフルな切妻屋根(二つの斜面からなる山形の屋根)の建物群を見られます。ポーランド南西部に位置するヴロツワフは千年の歴史があるオストルフ・トゥムスキ地区を筆頭に、中央駅、大学博物館、世界遺産の百周年記念ホールなど見るべき場所に事欠きません。

 東京の羽田空港からヴロツワフまでの旅行時間は約20時間。

エールフランス航空はパリ=ベルゲン、コーク、ヴロツワフ直行便を1日1往復運航します。東京の羽田空港からエールフランスが運航するフライトを乗り継いだ場合、ヴロツワフまでの旅行時間は19時間45分です。

参照元;AIRFRANCE

 

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