さて今回は、ワールドワイドウェブ(WWW)立ち上げの張本人ロバート・カイリュー氏が述べたインターネットでページが見つからない時に表示される404エラーメッセージの真相について紹介します。
結論はズバリ!エラーコードを400番台と決め、4つ目のエラーという設定なんですって。
日常生活でも404を見ると体が一瞬フリーズするの私だけ?
まず、ここ最近は街で友達とバッタリ出くわす回数よりもエラーコードを目にする頻繁の方が多くなりましたよ。
己がどんだけボッチなのかは置いといて、都市伝説的には部屋番号とか有力でしたっけ?
なお、クライアントエラーは400番台でサーバエラーは500番台が常識でしょうけど、恐らく404 Not Foundに関してはエラーメッセージというよりもはや万国共通のガイドメッセージっぽい感覚になっていますね。
ちなみに、昔って404 File not found.と返されるだけでしたが、今はエラーページのデザインに凝ってカスタマイズしながら遊び心のあるサイトもよく見かけますし、エラーページのセンスでそのサイトの善し悪しが分かってしまうから面白いですよ。
てなワケで、ネガティブ表現でも時に世界中の人々を魅了する404 Not Foundには、今後もサブカルチック要素を駆使して我々の想像力をガンガン刺激してくれ!と切に願ってしまいます。
参照元:WIRED
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