ハワイ行きのフライト中に心身を最高の状態に整え、現地でのバカンスを思い切り楽しみましょう。ハワイアン航空は2月から太平洋路線の機内エンターテインメントでストレッチと呼吸のテクニックを学べるオリジナルビデオプログラム「オラ・ポノ(Ola Pono)」の放映を開始しました。
搭乗前・搭乗中・搭乗後用で基本姿勢が異なる。
ハワイアン航空はホノルル在住のフィットネスインストラクター、ワイナニ・アーノルド(Wainani Arnold)女史と提携し、搭乗前・搭乗中・搭乗後用のエクササイズビデオ「オラ・ポノ」を制作しました。オラ・ポノは日本語で「健康に暮らす」という意味です。一連の軽い運動をこなすことで、血流を良くしたり、筋肉や関節をほぐしたりすることができます。
エクササイズビデオはハワイアン航空のYouTubeチャンネルで公開されているので、是非チェックしてみてください。各ビデオの再生時間は8分ほどです。ストレッチと呼吸の基本姿勢は搭乗前が直立、搭乗中が着座、搭乗後があおむけで、難しいエクササイズはありません。搭乗後に行うストレッチのみ、タオルを必要とします。
旅行を最大限楽しむためにストレッチと呼吸を。
成田空港からホノルル国際空港までのフライト時間は6時間40分。ただ座っているだけでも、それが長時間続くと、体にダメージを与えることになります。空港のラウンジなどで“準備体操”を行い、フライト中にエコノミークラス症候群対策をこなし、現地のホテルで心身をほぐして、ハワイ旅行を最大限楽しんでみませんか。
参照元:Newsroom
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