イヤホン付き、おまけに格納・充電できるスマホケースをチェック

5146
250ドル(約2万8000円)詳細ページ

スマホとイヤホンをまとめて持ち運びたい人は必見。完全ワイヤレスイヤホン付きのバッテリー内蔵ケース『サウンドフロー(SoundFlow)』の商品化を目指すプロジェクトが10月、米クラウドファンディングサイトのインディゴーゴー(Indiegogo)で公開されました。

5種類のイヤーピース、3種類のイヤーフック。

『サウンドフロー』の完全ワイヤレスイヤホンは「あれ、どこに置いたかな」と探す回数がぐっと減ります。スマホケース上部の格納場所から取り外すだけでペアリングが行われ、元に戻すだけで充電が始まります。15分充電するだけで3時間使用可能。一般的な完全ワイヤレスイヤホンと同様、マイク内蔵なので、イヤホンをタップすると、ハンズフリー通話が可能です。

『サウンドフロー』のイヤホンは耳へのフィット感を重視する人にうってつけです。5種類のイヤーピース、3種類の取り付け型イヤーフックが用意されており、自分に合うイヤホンをカスタマイズ可。耳の穴に入れて少しひねれば、ピタッと収まる構造になっています。うっかり屋さんにも優しく、もし紛失しても、約460メートル圏内にあれば、専用アプリで見つけ出せます。

アイフォーン、ピクセル、ギャラクシーに対応。

『サウンドフロー』のバッテリー内蔵ケースの特長も見ていきましょう。側面を保護するバンパーは衝撃吸収力に優れており、うっかり落としても問題ありません。バッテリーの容量は約3000mAh程度ですが、イヤホンとスマホの両方を充電できます。バッテリーの充電方法はUSB-Cケーブルとワイヤレスチャージングパッドの2通り。

イヤホンとモバイルバッテリーを備えた画期的なスマホケースの商品化を目指すプロジェクトは10月24日現在、6万1000ドル(約684万円)近くを集めています。これは目標額の3倍。あらゆるスマホユーザーのニーズを満たすべく、アップルのアイフォーン(新旧問わず)、グーグルのピクセル、サムスンのギャラクシー用のケースがそれぞれ用意されています。

参照元:INDIEGOGO

この記事をシェア
0 0
記事のタグ