まるでサブウェイ。自分好みの野菜・トッピング・ドレッシング・ソースをひとまとめにできる組み立て式タッパー『プレップ・アンド・サーブ(Prep & Serve)』の商品化プロジェクトが10月、米クラウドファンディングサイト「インディゴーゴー(Indiegogo)」で立ち上がりました。
巨大なタッパーの中に12個のミニタッパーが入る。
サブウェイにヒントを得て生まれた『プレップ・アンド・サーブ』は1個の巨大なタッパーとその中に入れられる12個のミニタッパーからなります。あらかじめミニタッパーに野菜やトッピングを分けて入れておけば、お腹が空いた時にサラダをサッと作れます。パンがあればサンドイッチもサッと作れます。パンをナイフで切りたい時は巨大なタッパーのフタがまな板の代わりになります。
『プレップ・アンド・サーブ』は料理の作り置きに便利。切る・煮るなどの単純な調理をした食材をミニタッパーに入れ、巨大なタッパーの中にまとめて保存しておけば、食べる人は好きな食材だけを選べます。さまざまな食材をきちんと区分けされた一つの箱の中に収められるので、残り物の管理がしやすく、冷蔵庫の中がごちゃごちゃすることもありません。
家族各々が食べたい寿司・タコスを作るのにも役立つ。
お腹が空いた時に食べたい食材を集めたサラダやサンドイッチ作り、更には家族各々が食べたい寿司・タコスを作るのにも役立つ『プレップ・アンド・サーブ』の商品化プロジェクトは11月12日現在、目標額の5割、4000ドル(約46万円)を調達しています。巨大なタッパー1個と独立して使えるようにフタが付いているミニタッパー12個のセットはどれだけ支援を集められるでしょうか。
参照元:INDIEGOGO
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