ジェットブルー、ニューヨーク=ナンタケット島直行便を拡充へ

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少し気が早いですが、2019年の夏は米国北東部マサチューセッツ州の伝統的な保養地で過ごしてみませんか。格安航空会社(LCC)のジェットブルー(JetBlue)は6月15日からニューヨーク(ラガーディア)とナンタケット島を結ぶ直行便を夏季限定で開設し、週2往復で運航します。

ビーチでくつろぐのもよし、博物館を訪れるのもよし。

ジェットブルーは6月13日から北東部ニューヨーク州ウエストチェスターとナンタケット島を結ぶ直行便も運航開始する予定です。ジェットブルーは既にニューヨーク(ジョン・F・ケネディ)、ボストン、ワシントンとナンタケット島を結ぶ季節運航便を開設しており、米北東部の主要空港から伝統的な保養地まで、車とフェリーを利用せずに済む選択肢が増えることになります。

ナンタケット島はどんな旅行者も満足する夏の旅行先です。マサチューセッツ州ケープコッドの南50キロに浮かぶ島には美しいビーチが点在しています。シーフードを堪能できるレストランもたくさんあります(冬期は多数の店舗が休業)。現地の歴史を詳しく知りたい人は捕鯨博物館や難破船・水難救助博物館を訪れるとよいでしょう。

ラガーディア空港からナンタケット島まで1時間。

ラガーディア=ナンタケット島直行便のフライト時間は1時間10分。運航曜日は土曜・日曜。土曜のフライトスケジュールはラガーディア午前8時発、ナンタケット島午前10時5分発。日曜はラガーディア午後1時40分発、ナンタケット島午後3時40分発。ラガーディアはニューヨーク都市圏の3大空港のうち、マンハッタンから最も近い空港です。

参照元:jetBlue

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